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ただのだるま

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クルマへの憧れ

この記事をぜひ読んでいただきたいです。
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<国内新車市場>スポーツカー不振 ミニバンなど独占
 国内の新車市場でスポーツタイプの乗用車が不振にあえいでいる。
多人数で乗れるミニバンや燃費のいいコンパクトカーが人気を集め、
かつて若者に人気のあった車種は相次いで生産が打ち切られている。
6日発表された06年上半期(1~6月、除く軽)の販売ランキングでも
上位10車種中9車種をミニバンとコンパクトカーが独占。メーカーからは
「クルマの走りに夢を託す人が少なくなった」と嘆く声も聞かれる。

◇スポーツタイプ車生産打ち切り相次ぐ
 ホンダは先月、同社の代表的なスポーツタイプ車種「インテグラ」
生産を終えた。85年に誕生し現行モデルは4代目。ピークの90年には
7万3000台余りを販売したが、05年は3000台程度まで減少していた。
「NSX」も05年末に生産を打ち切った。後継モデルを開発中だが、
スポーツタイプは当面2人乗りの「S2000」だけになる。
 トヨタ自動車も「セリカ」の生産を近く打ち切る。現行モデルが7代目で、
これまで国内外で400万台以上が売れた。
87年公開の映画「私をスキーに連れてって」に登場し話題を呼んだが、
昨年の販売台数は約1600台にまで低迷した。
 不振の背景には、ドライバーの意識変化がある。
中古車販売のガリバーインターナショナルが今年4月、20~50歳代の
男女1000人を対象に行った調査では、自動車を「単なる移動手段」と
答えた人が44%で最多だった。
一方「運転すること自体の楽しみ」は14%、
「デートの必需品」はわずか1%。
アウトドアのレジャーなどが広い世代に普及し、走りやスタイルより
「多人数乗り」「低燃費」など移動手段としての実用性が支持されている
ためと見られる。
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この記事を読んだとき、なんとも非常にショックでしたw
クルマって子供の頃から好きで、ずっと憧れを持ってましたね。
早く運転できるようになりたい!自分のクルマが欲しい!ってね。
スーパーカーブーム世代でもあるので、スポーツカーへの憧れって、
あの当時はみんな持ってたよね。
だから、クルマは移動手段ではなく、運転することに意味があり、
ドライビングを楽しむものだという考えしかなかった。
なので、記事にあるアンケート調査は非常にショック。
クルマってデートの必需品だよね?w
自分のクルマで彼女とデート!ってみんな夢見てたよね??w
たった1%って。。。。orz
こうなると、俄然スポーツカーに乗りたくなるねw
意地張りたくなってきたw
ミニバンなんか買うもんか!ミタイナw
あーあ、年取った証拠だね(爆)
by highscorelane | 2006-07-07 10:53 | ひとりごと
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くだらなさ全開、それも人生。


by highscorelane
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